... and kiss.3 熱から伝わるもの





【x...】
それに気づいたのは、いつものキスのとき。「あれ?」二回目で疑問が生まれ、「やっぱり」三回目で確信に変わった。四回目。サンダークラッカーは、スカイワープのキスを拒絶した。「てめェ、バレてないとでも思ってンのかよ。最低だな!」いきなり罵倒された黒いシーカーの頭上に「?」が飛び交った。





【xx...】
「何キレてんだよ?」「てめェ俺に飽きやがったな」「ハァ?ナニ言ってやがる」「てめェの唇…最近冷てェ」サンダークラッカーの言葉にスカイワープは思わず笑った。彼は恋人を抱き寄せると言った。「バーカ。俺が触るとオメェの方が熱くなんだよ」そう耳元で囁くと、腕の中の機体がさらに熱くなった。








 << >>







SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送